現在お買い物カゴには何も入っていません。
高質装飾生地の簡単な使い方、どこでも用途
ヨーロッパのショーで使われるテープ状の部品生地が沢山あります。
組み合わせて装飾生地とします。どこでも用途で簡単に使ってみましょう。
ようこそ! 物づくりの好きなお客様とのつながりを大切にした
ショップと工場、テコリ・ワダノブテックス
のホームページです。
1948年(昭和23年)創業の、
テープ状の装飾生地
(トーションレース機による)
【足利トーションレース】と、
ミシンによる組み合わせ装飾生地の開発工場
ならび、そのお店の、有限会社です。
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組み合わせ生地たち
テープ状の装飾生地をミシンで組み合わせてお好みの生地幅にします。並べる位置でデザインが変わります。

工場見学
ボビンに糸を巻いて、その糸を入れたレースを作っていきます。実際に機械を稼働します。

Online Shop
テコリ装飾生地の小口販売ショップ
あなたの自宅で、事務所、企画室、
お店、工場で
全国どこでも、ベストな日数でお届します。
あなたの物づくりにお楽しみください。
私は、新しい物づくりによって、社会貢献していこうと考えています。そして物づくりの好きな人たちに、好きな装飾生地を手に入れてもらい、
物づくりの楽しさと喜びをつくっていただきたいと思います。
小学4年生のとき、担任の先生の指導によって理科研究を行いました。その結果を足利市で発表し、金賞を受賞しました。そのことによって、
私の得意科目は理科で、物づくりが好きと思い込めるようになりました。
そして、理科系の大学(東京理科大学物理学科)に進学し卒業しましたが、実家が織物、レースの製造業でした。その影響で、群馬大学で
繊維工学の研究生として学んだあと、繊維専門商社(モリリン㈱)に勤めて、営業の仕事に13年間携わりました。
その後、家業に戻りましたが廃業同然の状態になっていました。ですが、現在行っている仕事のトーションレース機が2台ほど残っていました。

この特殊な機械で物づくりをしていこうと考えたわけです。そして、このトーションレース機から新しい物を作りを行い、新テキスタイルをつくり続けて世界で一番になること。そして、テキスタイル(生地)材料として、世界で様々な分野の物づくりと、新製品づくりに貢献していこうと考えたわけです。
それぞれの物づくり会社が、個性あるそれぞれの特徴を持った方向に発展し、その交流の場として活性化する地域を目指していきます。
そして、フランスの人たち(ESMODパリ校)の育成にも力を傾けていこうと考えていました。
まずは、「足利トーションレース」を地域団体商標として申請しています。足利トーションレースを地域の興味ある人たちに文化発信、紹介していく場を作ります。これを中心に、日本全国へ、そして世界の人たちへ伝えていきます。そして、地域の人たちが気軽にものづくりができる場になるよう努力してまいります。

・歴史
トーションレース機とは、ハンドのボビンレースを機械化したものですが、日本ではトーションレース機と呼ばれています。

約75年前、日本の1号機が作製され、足利市にある研究センター(繊維工業試験場)に設置され稼働試験と研究がおこなわれた。そして、足利市小俣町に最初の工場が建設されビジネスとなってきた。地域産地として発達して、約35年前のピーク時に1300台のトーションレース機が稼働していた。
ACCESS
テコリshop・
ワダノブテックス factory
〒326-0141 栃木県足利市小俣町483-2
営業時間 10:00~17:00 / 定休日 月曜日
来店、来社の電話予約を承っています。 TEL 0284-62-0342
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有限会社ワダノブテックス
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